【 知っておきたい】夏のエアコンの設定‥‥「ドライ」「冷房」「送風」のどれがよい???
ソースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbc926e659b19a7cc8fafd0d03838cfa152baf46
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送風機能は室内の空気を温度や湿度を変化させずに循環させることができます。送風機能の必要性に疑問を抱かれるかもしれません。しかし、送風機能は非常に有効な活用方法があります。じつは、閉めきった室内の空気を動かすことは容易ではありません。温度の高い空気は室内の上にあり、温度の低い空気は室内の下にあります。送風機能を用いて室内の空気を循環させてみてください。体感温度を変化させることができます。冷房を付けるほどではないけれど少し暑いなというときに適した機能といえるでしょう。
また、冷房運転を終える際に1時間ほど送風運転を行うとエアコン室内機の内部に溜まった水分を蒸発させてカビなどの繁殖を抑えることにも一役買ってくれます。
梅雨のジメジメ時に最適な設定は?
真夏を迎えていない梅雨の時期に冷房運転にすると室内温度が予想以上に下がってしまいます。湿度の高い梅雨の時期には「ドライ機能」を活用しましょう。
夏本番、高温のときにおすすめの設定は?
冷房運転は「自動運転」こそが効果的な運転方法です。取扱説明書を熟読のうえメーカー各社の技術力が結集した「自動運転」を推奨します。
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